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2006/12/15

PP&Mの『悲惨な戦争』歌詞詳細日本語訳CRUEL WAR 

非常にマニアックな内容となっていますので、一般の方はご注意下さい。

こちらが原詩

http://www.peterpaulandmary.com/music/f-01-08.htm



訳をさらりと。

(CD「PP&M Ⅰ」のライナーノートを参考にしています。)

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荒れ狂う戦場にジョニーは行ってしまう。
私は朝から晩まで彼と一緒に居たいのに。

一緒に居たい……その思いは私を深く悲しませる。
私もいっしょにつれって行ってくれない?
いいえ、それはだめね。



明日は日曜日、
月曜日が運命の日。
月曜日になれば、あなたはキャプテンの招集に従わなければならない。
あなたがキャプテンに呼ばれて行ってしまうことを思うと、私はとても悲しい。
私もいっしょに連れて行ってくれない?
いいえ、それはだめね。



髪を後ろに束ね、男の服を着て
あなたの戦友のようにしていっしょに行進するわ。
あなたの戦友のふりをして通りすがれば、誰も気が付かないわ。
だから一緒に連れて行って……。
いいえ、それはだめね。



ああジョニー、
私はあなたに冷たくされるのが怖い。
私は全人類のどんなひとよりもあなたを愛しています。
言葉では言い表せないほどあなたを愛しているの、
だからどうか私を一緒に連れて行って、
いいよ、といって。
いいよと……。





*********************************************************************




非常にキーが高く、どちらのバンドのマリーさんも苦労しておいでだと思います。



なぜ、この曲はこんなに高キーなのか……

理由があります。



歌詞をよんでみますと、

「あ~あ、明日は日曜日。その次の月曜日になったら、あなたは行ってしまうわ……」

「私も、男の格好をして、あなたといっしょに戦争に行くっていうのはどうかしら!きっとバレないわよ!」



かわいい歌詞です。



この歌詞を見ていると、きっとこのこたちは、まだ若~い少年少女なんでしょう。

15~16~17歳。



マリーさんの声って、だいたい低いですし、迫力があります。

いつものキーでこの歌を歌っていたならば、

このお話にでてくるような、少女のようなか弱さ、しおらしさが出せたでしょうか?



二人がまだまだ若年であるという設定であるがゆえに、

いっそうcruelなんだとおもいます。



マリーさんの声で、その少女っぽさ、か弱さを表現するには、あそこまでキーをあげるしかなかったんじゃないかしらん。



よく聞いてみると、マリーさんご本人も、一番高い所はよく出せてないような(←こらっ!)

でも、その出せてないのが、うまく、かよわさとなって少女の切なく悲しい気持ちとなってあらわれているんですね。

高音が、いい意味で出ていない、出していない、やっとでてる、のです。



なので、私もわりきった!


でなくても出そう。少女に帰ったつもりで。(何十年帰るんですかぁ?)



若いがゆえのcruelを出したいなら、やはり、少々キツくてもキーは下げない方がいいみたいだな。


歌詞は、そんなに難しいことは書いてないと思う。
だからこそ若年であるがゆえの悲しさを感じる。

そういう意味の悲惨さを表現できればと思う。

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