2007/01/12

一青窈「ハナミズキ」を読み解いてみる(歌詞の意味)

たくさんの感動コメント
(恋愛・平和・アメリカ同時多発テロ)
をいただいています。
ありがとうございます。。




(好きな人の夢が見れますように……。)
思い通りに「夢」を見る方法があった!





“ハナミズキ 一青窈”(ひととよう・歌手)で検索すると、歌詞の意味がわからない……という話が結構出てくる。



「ハナミズキ」歌詞は、

9.11テロ事件(アメリカ同時多発テロ事件)をうけて書かれたという。(ここに歌詞を載せたいところだが、著作権を気にしちゃう性質なので、他でご覧下さい。)



が、そう思えば思うほど意味が解らない。



が、ナレーターこがみほは、以下のように恋愛仕立てに解読した。




(というか、今はやりの“妄想族”になってみる)

恋愛仕立てにしてみたので、

設定は

・女、14歳。お金持ちのお嬢様。
・男、25歳。お嬢様の家の、まじめな小使い、雑用係、運転手。家柄はよくない。家が近くで、お嬢様とはおさななじみ。お嬢様のことが真面目に好きなのだが、立場が違いすぎて言えない。歳も離れているので、あふれる気持ちを抑え、守り役に徹しようとしている。





    
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********************************************************


「ハナミズキ」
~~ハナミズキの庭で~~


ある5月の晴れた日、

君は空に向って手を伸ばし、初夏の空気にはしゃいでいる、

まるで空を押し上げるように伸びる可憐なハナミズキのようだ。






どうか、もっと近くに来て欲しい。僕に気持ちを近づけて欲しい。

君にさりげなく手渡したハナミズキのつぼみには、

「この思いに気付いて欲しい」という気持ちが無意識に、いっぱい込められてしまう。



ハナミズキの薄紅色を思わせるような、かわいい君。

君の未来はこれから無限に広がっていくだろう。

君の成長と共に、大いなる夢が叶って行くようにと、

君のそばでずっと願い続けられれば、僕はそれでいいんだ。



将来、君にも誰か好きな人が出来るだろう。そうしたら、その人ととの幸せがずっと続くよう、

ぼくは遠くから静かに祈っている。




夏になった。

暑さが増すごとに、僕の想いも強くなって行く。



いっしょに居れば居るほど苦しいほど切なくて、君におぼれてしまいそうだ……君に気づかれてしまいそうになる。



あんまり君をみつめるから、時折君は不思議そうに僕の顔を見る。

「ん?なんでもないよ。好きな方向に行けばいい、僕のことは何も気にしなくていいよ。」

まだ君は子どもだからね、あどけなさの残る君だから、ちゃんと見ていてあげるから、大丈夫だよ。



僕の本当の気持ちは絶対に伝えちゃいけないんだ、

君は、君が選んだ人ときっと幸せになるはずだから。



君が愛する人と幸せになったとき……その時が、僕の我慢が実を結んだとき。

君が誰かと幸せになったとき、
僕の激しい切なさの波は、やっと止まるだろう。




君と好きな人が、ずっとずっと続きますように……。





ちょうちょとあそぶ君を、僕はほほえましく見つめている。



母の日のころになると、毎年あのハナミズキが咲くだろう。

そうしたら、送ってもらおう。

そうすれば、僕のことを少しだけ記憶においてくれるだろう。

君のなかの僕の記憶なんて、そのぐらいでいい。



「ん?いいんだよ、僕のことは気にせず、自由に歩めばいい。」

まだ君は子どもだからね、あどけなさの残るかわいい君だから。

君の幸せを見守っていられればそれでいいんだ。

僕の想いも知らないままでいいんだよ。



ハナミズキの薄紅色を思わせるような、かわいい君。



君の未来はこれから無限に広がっていくだろう。

君の成長と共に、大いなる夢が叶って行くようにと、

君のそばでずっと願い続けられれば、僕はそれでいい。



将来、君にも誰か好きな人が出来るだろう。そうしたら、その人ととの幸せがずっと続くよう、

ぼくは遠くから静かに祈っている。




僕の本当の思いは絶対に伝えちゃいけないんだ、

君は、きっと他の誰かと幸せになるはずだから。



君が幸せになったとき……その時が、僕の我慢が実を結んだとき。

君が、愛する人と幸せになったとき……

そのときようやく、君を思う僕の激しい心の波は、やっと止まるだろう。



君と好きな人が、ずっと続きますように……。




君と好きな人が、ずっと、ずっと、続きますように……。



僕は見守るだけでいい。



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恋愛仕立てにしてみたので、



設定は

・女、14歳。お金持ちのお嬢様。
・男、25歳。お嬢様の家の、まじめな小使い、雑用係、運転手。家柄はよくない。家が近くで、お嬢様とはおさななじみ。お嬢様のことが真面目に好きなのだが、立場が違いすぎて言えない。歳も離れているので、あふれる気持ちを抑え、守り役に徹しようとしている。




もしくは恋愛仕立てにせず、親子……つまり
“僕”は、パパ。“君”は自分の娘……としても悲しい。
あの9.11の日、崩壊していくビルの中で娘の幸せな将来を願いながら亡くなってしまった父親もたくさんいただろう。


そう思うと、同じ親としてとても胸が痛む。


あるいは、可憐なハナミズキを思わせるようなかわいい彼女(恋人)が亡くなってしまったのか……

思いを抑えて見守るけなげな彼(恋人)が亡くなったのかもしれない。

お嬢様のパパが死んでしまったのなら、落ち込んでいるお嬢様のそばには、きっと“僕”がいつもそばに居てくれるのでしょう。


亡くなるのも残されるのも悲劇だということをこの歌は訴えてくるような気がする。

いろんなドラマを無情に断ち切ってしまったあの事件、

やはり許せません。

犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。





なぜ、“今”ではなく「“将来”の“君”の幸せ」を願う訳にしたかといいますと、

歌詞を読んだところ、

“君にはまだ好きな人ができてない”と感じたから。

“僕”があまりにも“君”のことが好きだから、将来“君”が好きになった人をうらやましく思う気持ち、まだ見ぬ“君”の彼氏をちょっとねたんでいる気持ち、が、感じられたのであります。


君と好きな人がずっとずっと幸せでありますように。
テロや戦争に引き裂かれることがありませんように。。。

平和を願う歌なのであります。
究極の愛は、“平和を守ること”ということ教えてくれる歌なのであります。



……好きな人の夢が見れますように……。
思い通りに「夢」を見る方法があった!




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コメント

非公開コメント

多くの方にショックを与えてしまうことに心を痛めていますが、唯一可能な解釈を私のブログに公開しております。ぜひその誤りを見つけ反論なさってください。心よりお待ちしています。

皆様にショックを与えてしまうのは大変心苦しいのですが、全く異なる解釈を私のブログに公開しております。ご参照ください。

たくさんのコメント、ありがとうございます。
10人いれば10通りの解釈があるんだな~、
その一つ一つが深いです。
この歌って、やっぱ、聞けば聞くほど、
「平和を求めるなら愛を深めなさい」
(↑これだとちょっと押し付けっぽいけど)

「愛を深めることは世界平和につながる」というということを
教えてくれる、ほんとに優しい歌だな~という感じがします。

子供達の未来はどうなるのか。
今のところ戦争のないこの平和な日本は
はあと何年続くのか。。。

そう考えると恐ろしい。

永遠の平和はまだ確率されていない。

でも「愛があるからこそ闘っているんだ」
「国を愛しているからこその戦争なんだ」
という愛もある。

“平和”は一筋縄ではいかないのか。

難しい。

唐突ですが・・・。

ある日、将来を共に歩もうと心に決めている彼女との会話の中で、彼女のこんな一言がありました。
「『ハナミズキ』を聴いてすごく感動した」。

その瞬間は、その歌を聴いてその意味を解釈しようとする心のゆとりがあんまし無く、
「ふ~ん、そうなんや」・・・とだけ、返したと思います。

実際に「その一言」の意味を考えるのは、随分と後になってしまいました。
多分youtube辺りで何気に「なつメロ」あさりをしてた時だと思います。

『ハナミズキ』にブチ当たりました。

彼女は連れ子がいるバツ一です。しかも連れ子は、別れた旦那の更に前妻との間にできた子供です。
諸事情の中で、彼女は献身的に血の繋がらない我が子を育てています。
そして諸事情の中で、彼女は自分といっしょになる事を後々の夢とする事にして、女手一つでその子を育て切ろうとしています。

彼女とは、最初に出会ってから早や10年以上の歳月が流れました。
「別に連れ子がいたって俺はかまわんよ。一緒になれへん?」・・・そんな会話は恐らく何十回と繰り返されてきました。

彼女の顔が縦に振られる事は、最早あきらめました。
「子供が社会に旅立った時、必ずあなたといっしょになります。でも待たなくていいよ。」
口に出せない事情というのは、人それぞれあるものです。

そんな彼女が言った一言、
「『ハナミズキ』を聴いてすごく感動した」。・・・。

タイミングを逸してしまい、二人でこの歌を深く語った事はありません。
でも僕はこの唄を・・・、そしてきっと彼女もこの唄を・・・
いつかくる幸せの為の『応援歌』にしています。

深い!

私はこの歌は、
9.11のテロでビルの中、自分の子供(=君)を助けるために
自分<=母(=僕)>の命を犠牲にした人が思っている歌だと思います。


「空をおしあげて~」

テロからすこしたって
君が僕を思って五月の空(=天国)に手を伸ばしてる。

どうか三途の川の水際まで来てほしい
つぼみを渡したいから(つぼみが開いたとき世界は平和になる)。

「薄紅色の~」

薄紅色のハナミズキのような可愛い君の夢(=平和)が叶い、
この悲しみが終わりますように。

そして君と君の好きな人の幸せが100年続きますように。


「夏は暑すぎて~」

夏になって、僕はこの世界(=悲しみ)を憎みはじめている。
僕のこの黒すぎる気持ちは重すぎて船が沈んじゃうから
一緒には渡れない。

君は生きる道を行きなさい。
犠牲になるのは僕だけで十分だから…。

「僕の我慢が~」

僕の犠牲(=命)がいつか実を結び
終わらない悲しみや憎しみの連鎖が止まりますように。

そして君と君の好きな人の幸せが100年続きますように。


「ひらり蝶々を~」

ひらひらと舞う蝶々を白い帆(=アミ)を持って追いかける君。
母の日になったら(墓に)ミズキの葉でも送って(=届けて)下さい。
ただそれだけでいいから。

優しい君はきっと僕のことを思い出し
悔やんだり、後悔したりするでしょう。

そんなことしてほしくないから。
自分の道(=人生)を進んでほしいから。
だから、僕を思い出すのは
年に1回(=母の日)にして下さい。

この崩れていくビルの中にいるぼくを
待たなくていいよ、知らなくてもいいよ。

「薄紅色の~」

薄紅色のハナミズキのような可愛い君の夢(=平和)が叶い、
この悲しみが終わりますように。

そして君と君の好きな人の幸せが100年続きますように。

「僕の我慢が~」

僕の犠牲(=命)がいつか実を結び
終わらない悲しみや憎しみの連鎖が止まりますように。

そして君と君の好きな人の幸せが100年続きますように。

(崩れていくビルの中、
平和な世界で幸せそうにくらす君を想像し
この悲しみが終わるよう祈りながら死んでいった僕。)


「君と好きな人が100年続きますように…。」

(一青ヨウさんから聞いている人達、
亡くなった人、生き残った人全てに伝えたいメッセージ)

と解釈しました。

私はまだ13なんですが、
この歌詞の意味を理解したとき
自分はすごく幸せな人なんだ!
と思いました。

911のテロ ビルの中で 子供を助けるために命を落とした親の
平和への想い 憎しみの連鎖が終わり 君が好きな人と百年続きますように祈る歌

空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと(子供が亡き母を想い天国に手を伸ばす)
(母が子に)どうか来て欲しい 水際まで来て欲しい(三途の川の水際)
つぼみをあげよう 庭のハナミズキ(戦争がない未来という花を咲かせるつぼみ)
薄紅色の かわいい君のね 果てない夢(争いのない未来)がちゃんと(訪れるように)
(憎しみの連鎖による争いが)終わりますように
君と好きな人が百年続きますよに
(生き残った子供に対して、争いのない時代を過ごせるように祈りを捧げる)

夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて
(三途の川を子供と)一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう
(生きるための道を)どうぞ行きなさい (僕はいいから)お先に行きなさい
僕の我慢が(命の犠牲) いつか実を結び
果てない波(憎しみの連鎖)がちゃんと 止まりますよに
君と好きな人が百年続きますよに
(生き残った子供に対して、争いのない時代を過ごせるように祈りを捧げる)

ひらり 蝶々を追いかけて 白い帆(アミ)を上げて(無邪気な子供の様子)
母の日になれば (墓前に)ミズキの葉 贈ってください
(崩れるビルの中にいる私を)待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ
薄紅色の かわいい君のね 果てない夢(争いのない世界)がちゃんと(訪れますように)
(憎しみの連鎖が)終わりますよに
君と好きな人が百年続きますよに
(崩れるビルの中で そう祈りながら 死んでいった母)

私はこのように、この歌を解釈しています。

ハナミズキは始めから自由な解釈を許容したものだと思います。
人によって様々解釈できるところが、この詩のすばらしいところ
と言えるでしょう。管理人さんの解釈も感動しながら読みました。

作詩者が最初に意図したのは、「不戦」だろうと思います。
詩のなかに出てくる「母の日」は、南北戦争末期の女性運動家が、
「夫と子供を二度と戦場に送らない」と「不戦の誓い」をした日に
由来するとか。母の日は5月最初の日曜日ですね。
「ハナミズキ」はもうひとつの5月初旬の出来事、
つまり、憲法施行の日(5月3日)に関係すると解釈してます。
というのは、「ハナミズキ」は北米産の外来種の樹木で、
日本がサクラの木を送った(ポトマック河畔のサクラです)のに対し、
アメリカから「お返し」に送られてきて、日本の公園樹、庭木
になったそうです。
サクラと言えば「日本軍」の象徴、これに対するアメリカの「お返し」
は日本国憲法前文の「不戦の誓い」であったと考えられるのです。
(人によってはアメリカの押しつけといいますね)
ちなみに、昭和22年5月3日の憲法施行日の前日は母の日でした。
「母の日にミズキの葉贈って下さい」
いずれも「不戦」にちなむというわけです。

歌詞の「波」はテロ-報復戦争-テロの「はてない」繰り返しを
「僕の我慢」はこの連鎖を断ち切って、あえて「闘わない(不戦)」
ことを、かつて不戦の誓いを押しつけたアメリカに「お返し」として
メッセージを贈ったのだと理解できます。
同じ地球の上で共存できない(「船が沈んじゃう」)という怒りを
なんとか静めて、波が止めて欲しいという思いがこの詩に
こめられていると思います。


ひととようさんは、コンサートで、
「チェンメ送るとか、自分でできることをして欲しい」
とテロ報復戦争への「行動」を呼びかけていました。
正確にいうと、テロ反対ではなく、テロとテロ報復戦争に対する反対
を訴えた歌だと思います。

すごくすごくいい解釈だと思いました。
特に自分は恋愛仕立ての解釈に思わず涙しそうになりました。
読めただけで気持ちがいっぱいになりました。。。

一青窈の友人が9.11テロで幼い娘と妻を残して亡くなったそうです。
ハナミズキは平和の象徴。
テロや戦争は憎しみと報復しか生まない。どこかでこの報復の連鎖を止めなければいけない。この歌は反戦歌ですね。

この歌の「君」は娘のことですが、「好きな人」は妻のことを指しているのではないでしょうか。
「母の日には花を贈って下さい」という歌詞が出てきますが、ここに「好きな人(妻)」に対する愛を強く感じます。
残した娘と妻がいつまでも幸せに暮らしていけるように、平和な世界になって欲しいと願っている歌のように感じます。

ハナミズキの歌詞を検索してきましたが
こちらの訳が一番しっくりきました。恥ずかしいですが記事を読んでいる最中思わず泣いてしまいました(^^;)
私の父もこんな風に育ててくれていたのかと思うとちょっと悲しいですね。。。
両親は大切にしよう…。

新解釈

どうも、この唄の根底には「許されぬ愛」、「認められない愛」といった部分があるようですなぁ。例えば年下の彼を思う中年男性。
彼がこれから好きになるのは女の人。そして子を持ち次世代へと愛が続いていく。こんな解釈もできるんじゃないかな。

私は。。。

歌詞をみて、すぐに不倫の唄だって思いました。

ハナミズキの歌詞

こんばんは☆
はじめまして、ぱんだといいます♪
「ハナミズキ」は本当にいい曲ですね。
そして、「歌詞」は意味深というか、
よくわからないですよねー
最近、少し分かったので、記事にしてみました。
TBもさせてもらいましたので、よかったら
お越しください♪

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一青窈の<ハナミズキ>は、癒しの音楽

 1990年代以降、若者が好む日本の流行歌をひと括りにして、一般に「J―POP」と呼ぶらしいが、騒がしい歌もあれば静かなものも沢山ある。何れも、軽いノリを伴って語りかける歌詞を持つのが特徴。  一青 窈(32)さんが唄った<ハナミズキ>と言う歌も、代表的...

花ハナミズキについて

ハナミズキ生物の分類|分類(クロンキスト体系)ハナミズキ(花水木)は北アメリカ原産のミズキ科ヤマボウシ属の落葉高木である。和名アメリカヤマボウシ。花期は4月下旬から5月上旬で白や薄ピンクの花をつけるものがある。秋につける実は複合果で赤い。庭木のほか街路樹と