2007/12/12

仰げば尊 し 歌詞の意味・詳細 あおげばとうとし 歌詞の意味

(1番 旅立つ本人、つまり卒業生の思い)
あのころは分からなかったが、先生方のご恩はとても貴重でありがたいものだった。
この場所でいろんなことを教わったけど、短かったな。何年間だったんだろう。
今思えばあっという間の年月だった……
そして今、別れの時が来た。さようなら、思い出の日々。
(わかれめ→わかれむ “別れ目”ではない)

あおげば とうとし、わが師の恩。
教えの庭にも、はや 幾年。
思えば いと疾し、この年月。
今こそ 別れめ、いざさらば。




(2番 先生の思い。または、友への思い)
みんなと親しくした事や先生方の日々のご恩を、
それぞれ離れていっても忘れないでいて。
そして、世に認められる人になりなさい(立身出世しなさい)
何事にも心を尽くし、努力をしなさい。
さあ、お別れです。卒業おめでとう。さようなら
                 (やよ=感嘆詞)

互いにむつみし、日ごろの恩。
別るる後にも、やよ 忘るな。
身をたて 名をあげ、やよ はげめよ。
今こそ 別れめ、いざさらば。




(3番 卒業生の思い)
慣れ親しんできたこの学び舎の風景。(朝夕は登下校をあらわす)
貧しくて苦労しながらも一生懸命勉強してきた事が思い出される。
(「あかりを灯すための油を買うお金がなく蛍の光や雪の反射をあかりにして勉強した」今ふうに言うなら、「部活に塾に学校行事にと忙しい中、一生懸命勉強してきた」という感じでしょう)
忘れることなんて何一つない、苦しかったこともすべてがいい思い出だ。
今、我々は旅立っていく。さようなら、ここで過ごした日々よ。
さようなら!恩師、学友、校舎よ!

朝夕 馴れにし、まなびの窓。
螢のともし火、積む白雪。
忘るる 間ぞなき、ゆく年月。
今こそ 別れめ、いざさらば。

今こそ 別れめ、いざさらば。


歌全体としては、時の速さ(特に“思い出深く充実した日々は過ぎるのが早い”ということ)と、恩師のありがたさ、尊さをうたっている。悲しい別れ、さびしい別れではなく、希望に胸を膨らませて卒業していく輝かしい別れといいますか、お世話になったいろいろな人たちへの恩返しとして、きっと立派な人間になってみせます!という、決意の強さを感じます。

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