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2009/10/02

「私にできること」朗読ワンポイント朗読教室朗読講座朗読の仕方

表現するにあたって注目したのは、
「ときどき中国語で話しかけてくるのでとまどってしまいます。」
という一文。
このとき、“わたし”はどんな表情だったと思いますか?
普通なら困ってまごまごしている様子なのでしょうが、
私には、それほどあわててる様子はないように感じました。

敏美さんとは、数回登下校もくりかえしているでしょうし、
“なんでもいいから(日本語で)話しかければいいい”と、
使う言葉にたいしての不安もふっきれた後ですので、

私は「もう、また~敏美ちゃんったらっ!」と、ちょっとふざけあってあるような、
仲良しの感じを出したほうが、合うような気がしました。

それに、私なら嬉しいですね。外国人の友達が、
うっかり母国語で話しかけてくるなんて、
ちょっと自慢したいぐらいの“とまどい”です。

いろいろな感情を動かしながら読めば、
そのように微妙な気持ちにも気付くようになります。
その複雑な表情までを表現しようとするところが
朗読の奥深さです。

(字数制限はありますので、いいたいこと全部言えてないことをご了承ください)

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