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2010/03/18

小塚崇彦選手をえこひいきする表現力評論家 その2 <いきなりCから!高橋大輔>スポーツ フィギュアスケート

小塚崇彦選手をえこひいきする表現力評論家 その2
<いきなりCから!高橋大輔>スポーツ フィギュアスケート

その1から続きます。

演技のABC

A視線について。
“上を見る”という仕草一つをとってみても、
星を見るのか、天井を見るのかで、視線の方向・距離が違ってきます。

B表情について。
同じ“星を見る”でも、ほしの観察の為に星を見るときの表情と、
星に願をかけるときの表情は違いますね。

C表現について。(強い思いから出てくる動きが、いい表現・熱い表現です。)
表現というのは「上を向いて手を組んで願う気持ちを表現する」ではなくて、
「願う気持が強かったので、思わず上を向いて手を組んじゃった」というのが正解です。
表現しようとすることを、自分の経験とそのときに伴った感情と重ね合わせるのがコツ。
自分の願いを、実際に星にお願いしてみましょう!
お願い!というと、目を閉じたくなるでしょう、
お願い!という思いが強いと、胸の前で手を組みたくなるでしょう。
つまり、「上を向いて手を組んで願う気持ちを表現する」ではなくて、
「願う気持が強かったので、思わず上を向いて手を組んじゃった」というのが正解。

このとき、表情や振り付けと、音楽の曲想やアクセントとが一致すれば、文句なし。
フィギュアスケートのジャッジ項目に「音楽の解釈」というのがありますので、
音楽にストーリーを合わせて行かなければなりませんね。

むずかしいなあ。
エレメントは入れなあかんし。

多くの選手は、Cまで行き着いていないんです。
(想像力がたりない=想像描写が明確でない)

しかし、逆にCらしか入れない選手もいるんです。
それが高橋選手、キムヨナ選手。
あと、子役の加藤清史郎くんの “来とうはなかったー!!” はCから入ってますね。

そして、Cから入る要領を知ってしまったのが、安藤選手。

Cまで行き着いてるんだけど、今一つムラがあるのが
織田選手、
鈴木選手。

その2.5へ続く。

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