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2010/03/28

小塚崇彦選手をえこひいきする表現力評論家 その6・6 <演技を“自分のものにする”とはどういう事だ?>

小塚崇彦選手をえこひいきする表現力評論家 その6・6
<演技を“自分のものにする”とはどういう事だ?>

演技のABCについてはその2をご覧ください。

演技のCから入った動きは、
「はい、ここで目をとじて」とか
「はい、ここで手を組んで」と、
人に言われてやる動作ではないんです。
(振り付けは、動きの目安と考えよう)

だって、その人自身の動作、その人なりの表現ですから。つまり、
その人の経験に基づいた動作、
その人の経験に基づいた考えがそうさせている動作。
(その目安として振り付けを参考にするっていうか、
あらかじめ見映えの良い動きを“振付け”として決めておくという感じ)

だから、決して他人には真似できないんです。
だから「自分のものにしている」と言われるんです。
「自分のものになった」ということです。

その人の経験に基づいた動作……
タラソワさんが真央ちゃんに
「恋をしなさい」って言ったのは、こういう理由からです。

ただ言われたとおりにやる動きは
(演技のA,Bからはいるタイプの選手)
やはり、視線や視線の距離感や表情がありませんので、
自分の経験や考えがはいってない、
やらされている演技だということがわかります。

役者さんと違って、
台詞がないですから、ごまかしがききません。
台詞で表せないから難しいです。

高橋大輔選手の演技は、完全に彼のものです。
誰にも真似できません。

(自分の考えや経験)(技・振り付けなどの動き)
(ストーリー)(音楽の曲想やアクセント)の4つが
うまくシンクロしている……って、言葉で書くと難しいなぁ。
これを頭で考えちゃうと駄目なんだな~、
心で感じながら……って、ますます難しい?!

……ま、ぼちぼちお話します。

その7へ続く

このブログは、著作権をものすごく主張します。

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