FC2ブログ
2014/04/23

「おめでとうございました」という、寂しさを覚える残念な日本語。「おめでとうございます」に過去形はない。 #言葉 #日本語 #アクセント

“「おめでとうございます」は過去形にしない”という、

教科書には載っていない、アクセント辞典にも載っていない日本人の潜在常識。


結婚式で「解散」とか「おわり」という言葉を使わないのに似ている。


「おめでとうございました」という言葉は、非常に残念な日本語だから、

「文法的には間違っていないだろ?」ということを言わずに、

過去のことでも「おめでとうございます」と言うのが正しい。


私の記憶では、「おめでとうございました」は、昭和の時代は使われていなかった。

潜在的に「おめでとうございます」を過去形で使ってこなかったのは、

いかにも日本人らしい、気づかいのある使い方だ。美しい使い方。


アナウンサーという職業の人には、このような日本語の難しさ、奥ゆかしさ、

島国であるからこそ微妙なニュアンスのちがいまでもを、

しかも美しくあらわすようになった日本語を、せっかくだから言い伝えていってほしい。


こんなことを言っているが、頭のかたい人間というわけでもない。

美しい・便利な新しい言葉が出来てくるのには賛成です。

 ↓↓応援クリック、いつもありがとうございます!
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 熊本(市)情報へ
にほんブログ村
関連記事

コメント

非公開コメント